真剣勝負

やっぱり真剣勝負はいいですね。
先日のWBCでの日本対台湾の試合での選手の活躍はプロフェッショナルとしての生き様を見せていただいたように思います。普段スポーツ観戦などしない妻も夜１２時近くのゲームセットまで野球って面白いねを連発しながら観戦していました。

ぼくらもプロフェッショナルなのですね。お給料いただいていますから。経営の書には常に真剣勝負とよく書かれていますが、今そのことをようやく理解した気がします。押さえられず交代させられたピッチャー、逆転のヒットを打ったバッター、９回２アウトで盗塁する選手。どの場面でも常に真剣勝負ですが、常に結果が重要。結果を出すためにどれだけ準備をしたかということに尽きる。そう感じました。モノが売れるのではなく、売る。妄想して、準備して、実行する。それに尽きる。

真剣勝負。

今年は、１２月にアルティメット世界大会選考会があります。ぼくも、もう一度あのピッチに立てるように真剣勝負してみます。