米沢大会感想
週末に行われた米沢大会のディスクヴィレッジの感想を書きます。
予選リーグ
山形大学つぼぼぼぼーず
岩手大学RASIS
Rude ore
DISPA
うちの５チームリーグ
１１人しかいないのでマンツーマンディフェンスは出来ず、ゾーンディフェンスとする。
しかも走らなくていいようにカップはFM。３−３−１か５−２のかたち。どちらにせよ嵯峨という強い見方がいるので彼任せのゾーン。
オフェンスは勝手に。嵯峨を中心に。作戦；嵯峨。
山形大学つぼぼぼぼーず戦
オフェンスから始まる。嵯峨からぼくへのシュートで先取点1-0
嵯峨のブロックでひろぴーから嵯峨へ。2-0
相手に決められ2-1
こちらのミス。ヒロピーがブロックしT.O.を起こすもブロックされ連取される。2-2
健吾から嵯峨へ。3-2
相手のミスから4-2
相手キープで4-3
とか⇒嵯峨ラインで5-3
相手ミスし6-3
T.O.起こすもブロックされ6-4
ミスが目立ち、3T.O.でようやくキープ。薦田⇒弓田。7-4
嵯峨の２ブロックでT.O.を起こし、とか⇒嵯峨ラインで8-4
終了。
今回、初心者が２名（うち１名は紗代。１名はSumはなまきからアルテ３回目で２大会目）なので、危険なことは出来ない。紗代は怪我で戦線離脱。紗代は運営をしていただきました。
初戦のつぼぼぼぼーずは、言いづらいですが、いいチームだと思いました。スローワーが積極的だし、キャッチも悪くない。ただ、走り出しが少なかった。もっともっと狙っていいんじゃないかな。ゾーンにしても狙い所が必ずあって、そこを見つけることを
したらよかった。速い展開や３Dパスやロングシュートなど。次回に期待ですね。
岩手大学RASIS戦
嵯峨のブロックで1-0
嵯峨のブロック。とか⇒嵯峨ラインで2-0
とかブロック。とか⇒ひろぴーで3-0
嵯峨ブロック。嵯峨⇒よっしーで4-0
その後取ったりとられたりで9-4
終了。
岩手大学は横への展開はしていましたが、縦の動きが少なかったので守りやすかった。
カップへの入り、サイドの縦展開、ロングシュートなどが欲しかった所。岩手大学のゾーンはとてもシンプルで良かった。修正点は伝えましたが、カップの間が弱いのでそこを修正とサイドのポジショニングを攻めの姿勢にするともっと効果的。
DISPA戦
相手には紗己ちゃんがいまして、心配していましたが、目を負傷していてあまり元気がなかったかな。瞬もいたのでこれも心配だった。
ディフェンススタート。あっさりとキープされ0-1
ミスをするも相手のミスに助けられキープ。1-1
その後、相手が簡単なミスでT.O.し結果11-2
終了。
ゾーンの攻め方を知らないふうでしたのでおそるおそる聞いてみると、ほぼ１年生とか。それは厳しい。でも何となく崩し方を知っているので大丈夫かと思います。あとは理屈をしってそれが結果に出たときですね。楽しみ。クリニックに来てくれれば教えるのになあ。
Rude ore戦
ほぼ一方的な試合になってしまい、8-0
最後に息を吹き返して結果10-3
こちらのブロックというよりはキャッチミスが多かったかな。キャッチミスはスローミスでもあるのでそのあたりは要チェックですね。
いつも思うのですが、ミスは起こるべくして起こります。普段はそんなにミスはしないでしょう。ミスする原因ってあるのです。足が止まったり、相手のプレッシャーが強かったり、いろいろな原因でミスは起こります。だからそのミスを責めるよりも起こった状況を振り返ってみるのが良いのです。
結果予想を反して、４戦全勝。１位通過になりました。
決勝リーグ。
予想通り、C３、会津大学Dualboot、まつりびとドリーム、山形大学さくらんぼーず、うち。
初戦。山形大学さくらんぼーず。
全体的に、ミスが多かった試合。足が止まっていました。
結果こそ7-3でしたが、点差以上に内容の差はなかったように思います。
相手チームのハンドラーの意図にレシーバーがついていけなかったのが残念。
距離感を大切にしていってほしいです。
まつりびとドリーム戦。
油断からか、４連取される。0-4
ミスはミスで仕方がないにしても、簡単なミスが目立ち、浮き足立つ。
３連取するも３０分試合では間に合わず。4-5
敗戦。
ゾーンの崩し方が上手で落ち着いていた。こちらの足が止まり、投げる所が限られてしまったのが敗戦理由。相手チームの#77、#99が活躍していましたね。
会津大学Dualboot戦。
ゾーンの崩し方が完璧でした。完敗。3-5。
次への課題としては、マーカーの強さを求めたいな。そうしたらもっと止まるはず。気迫というか。あとは風かな。。。
C３戦。
最終戦ということもあってか、非常に皆さんが気合いが入っていましたね。１点目は１１分もゾーンディフェンスしていたそうです。やるね。相手チームのオフェンスはある程度パターンがあって、それを忠実に実施していた点が会津大学と違っていたこと。狙う所は２つないと厳しい。まあ勝ったから言えることですが。相手の足も止まっていたし、狙うべき所もわかっていなかったふうだった。カップを通すパスが何本かあり流石でしたが次の展開がなかった。こちらはマンツーマンディフェンスでしたが、ハンドラー陣の頑張りでなんとか得点できていた感じ。
4-2
勝利。
結果決勝リーグは２勝２敗で、全体の４位でした。
通算は６勝２敗。
女子２名が途中負傷により戦線離脱し、女子２名はほぼでずっぱりのなか、良く戦ったと思っています。みなさんがクレバーなプレーをしてくれたお陰です。
あと少しで優勝は逃しましたが、次回に繋がる大会だったと思います。
みなさん、お疲れさまでした。
予選リーグ
山形大学つぼぼぼぼーず
岩手大学RASIS
Rude ore
DISPA
うちの５チームリーグ
１１人しかいないのでマンツーマンディフェンスは出来ず、ゾーンディフェンスとする。
しかも走らなくていいようにカップはFM。３−３−１か５−２のかたち。どちらにせよ嵯峨という強い見方がいるので彼任せのゾーン。
オフェンスは勝手に。嵯峨を中心に。作戦；嵯峨。
山形大学つぼぼぼぼーず戦
オフェンスから始まる。嵯峨からぼくへのシュートで先取点1-0
嵯峨のブロックでひろぴーから嵯峨へ。2-0
相手に決められ2-1
こちらのミス。ヒロピーがブロックしT.O.を起こすもブロックされ連取される。2-2
健吾から嵯峨へ。3-2
相手のミスから4-2
相手キープで4-3
とか⇒嵯峨ラインで5-3
相手ミスし6-3
T.O.起こすもブロックされ6-4
ミスが目立ち、3T.O.でようやくキープ。薦田⇒弓田。7-4
嵯峨の２ブロックでT.O.を起こし、とか⇒嵯峨ラインで8-4
終了。
今回、初心者が２名（うち１名は紗代。１名はSumはなまきからアルテ３回目で２大会目）なので、危険なことは出来ない。紗代は怪我で戦線離脱。紗代は運営をしていただきました。
初戦のつぼぼぼぼーずは、言いづらいですが、いいチームだと思いました。スローワーが積極的だし、キャッチも悪くない。ただ、走り出しが少なかった。もっともっと狙っていいんじゃないかな。ゾーンにしても狙い所が必ずあって、そこを見つけることを
したらよかった。速い展開や３Dパスやロングシュートなど。次回に期待ですね。
岩手大学RASIS戦
嵯峨のブロックで1-0
嵯峨のブロック。とか⇒嵯峨ラインで2-0
とかブロック。とか⇒ひろぴーで3-0
嵯峨ブロック。嵯峨⇒よっしーで4-0
その後取ったりとられたりで9-4
終了。
岩手大学は横への展開はしていましたが、縦の動きが少なかったので守りやすかった。
カップへの入り、サイドの縦展開、ロングシュートなどが欲しかった所。岩手大学のゾーンはとてもシンプルで良かった。修正点は伝えましたが、カップの間が弱いのでそこを修正とサイドのポジショニングを攻めの姿勢にするともっと効果的。
DISPA戦
相手には紗己ちゃんがいまして、心配していましたが、目を負傷していてあまり元気がなかったかな。瞬もいたのでこれも心配だった。
ディフェンススタート。あっさりとキープされ0-1
ミスをするも相手のミスに助けられキープ。1-1
その後、相手が簡単なミスでT.O.し結果11-2
終了。
ゾーンの攻め方を知らないふうでしたのでおそるおそる聞いてみると、ほぼ１年生とか。それは厳しい。でも何となく崩し方を知っているので大丈夫かと思います。あとは理屈をしってそれが結果に出たときですね。楽しみ。クリニックに来てくれれば教えるのになあ。
Rude ore戦
ほぼ一方的な試合になってしまい、8-0
最後に息を吹き返して結果10-3
こちらのブロックというよりはキャッチミスが多かったかな。キャッチミスはスローミスでもあるのでそのあたりは要チェックですね。
いつも思うのですが、ミスは起こるべくして起こります。普段はそんなにミスはしないでしょう。ミスする原因ってあるのです。足が止まったり、相手のプレッシャーが強かったり、いろいろな原因でミスは起こります。だからそのミスを責めるよりも起こった状況を振り返ってみるのが良いのです。
結果予想を反して、４戦全勝。１位通過になりました。
決勝リーグ。
予想通り、C３、会津大学Dualboot、まつりびとドリーム、山形大学さくらんぼーず、うち。
初戦。山形大学さくらんぼーず。
全体的に、ミスが多かった試合。足が止まっていました。
結果こそ7-3でしたが、点差以上に内容の差はなかったように思います。
相手チームのハンドラーの意図にレシーバーがついていけなかったのが残念。
距離感を大切にしていってほしいです。
まつりびとドリーム戦。
油断からか、４連取される。0-4
ミスはミスで仕方がないにしても、簡単なミスが目立ち、浮き足立つ。
３連取するも３０分試合では間に合わず。4-5
敗戦。
ゾーンの崩し方が上手で落ち着いていた。こちらの足が止まり、投げる所が限られてしまったのが敗戦理由。相手チームの#77、#99が活躍していましたね。
会津大学Dualboot戦。
ゾーンの崩し方が完璧でした。完敗。3-5。
次への課題としては、マーカーの強さを求めたいな。そうしたらもっと止まるはず。気迫というか。あとは風かな。。。
C３戦。
最終戦ということもあってか、非常に皆さんが気合いが入っていましたね。１点目は１１分もゾーンディフェンスしていたそうです。やるね。相手チームのオフェンスはある程度パターンがあって、それを忠実に実施していた点が会津大学と違っていたこと。狙う所は２つないと厳しい。まあ勝ったから言えることですが。相手の足も止まっていたし、狙うべき所もわかっていなかったふうだった。カップを通すパスが何本かあり流石でしたが次の展開がなかった。こちらはマンツーマンディフェンスでしたが、ハンドラー陣の頑張りでなんとか得点できていた感じ。
4-2
勝利。
結果決勝リーグは２勝２敗で、全体の４位でした。
通算は６勝２敗。
女子２名が途中負傷により戦線離脱し、女子２名はほぼでずっぱりのなか、良く戦ったと思っています。みなさんがクレバーなプレーをしてくれたお陰です。
あと少しで優勝は逃しましたが、次回に繋がる大会だったと思います。
みなさん、お疲れさまでした。
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