生活と日常と非日常と

先日、FBで知り合いからのお勧めを読んだ。

http://gunosy.com/g/gsWCC

生活と日常と非日常と。
生きて行く上で行っているのが生活。
当たり前な世界が日常。
当たり前でない世界が非日常。
アルテの大会なんかは非日常なのでしょう。

旅行へ行くと、特に外国では言葉もわからないからテレビをつけない。
そうすると、生活音以外の余計な音がなくなる。
余計な音がなくなることで、時間の進みがゆっくりと感じられる。
これが旅行へ行ったときに感じることができる非日常で
たいへんゆったりした気持ちになる。

家でもやってみた。
紅茶を飲みながら5分座ってみた。
そわそわした。
けれど、5分経って感じたことは、いろいろなことがふと浮かんでくることだった。

芸術家は、空からイメージが降ってくるとよく言っています。
無から産まれる有。
今の時代はほっといても情報が飛び込んでくる時代。
だからこそこっちから防御しなきゃいけない。
(もしくはこちらから発信していくことに努める)

歌の歌詞にもある、手前の駅で降りて歩いてみたというフレーズ。
実際やってみるといいのではないか?
普段やらないことをやってみることで発見できる何か。
その姿勢こそが新たな世界へと踏み出す一歩かもしれない。

生活と日常と非日常と。
ふと思い出して欲しい。

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