J-RAP

1月30日に福島県農業会議の経営研修でお邪魔した須賀川のJ−RAP。
『それでも世界一うまい米を作る』という本で以前読んでいたので、
ぜひとも行きたかった会社だった。

会社は須賀川の山間にあった。
まわりは雪景色だったが、関連施設なのか判らないが
たくさんのビニールハウスがあった。
野菜のハウスだろう。

社長の伊藤さんは、温厚な方だった。
しかし話し始めると止まらない。
そして飽きない。
人を引きつけるということはこういうことをいうのだろう。
あっという間の1時間。
質疑応答の時間もアッという間。
ぼくは関心しきりで質問できず。
非常にもっともな講話。
今何をすべきか示唆していただいた。
簡単なことだ。
計算するのだ。
試算するのだ。
そして
行動するのだ。

今、自分が置かれている状況を把握し
これから起こる問題に備える。

もう一度、あの本を読もうと思う。
そして自分を動かそう。

そうそう。J-RAPという会社は、お米の販売会社です。
大地を守る会にも、通販生活にもお米を出しています。
有名なのは、稲田米。
1kg1000円だそうです。

一度ご賞味あれ。

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