少子化

昨日、教育委員の会議に出席してきました。
これからの教育について、説明を受けてきましたが
やはり、少子化が一番のネックですね。

４７年後の２０６０年には日本の総人口が９０００万人になり
そのうちの４０％が６５歳以上。もちろんぼくもその１人になりますが
４０％が６５歳以上っていう状態は老人化過ぎるなあと。
でも田舎で元気に農業を楽しんでいる人の大半は６５歳以上ということを
考えれば、さほど心配しなくても良いのかもしれませんね。

そこで、ふとひらめきました。

お子様１人につき１００万円の助成を国が出してはどうかと。
そして、それは国債でお支払いする。
どうですかね？
現金では将来の消費には繋がらないし、いかにもっぽくて。
国債だったら、どうかな？
でもどれくらいの国債が必要なんだろうか？

少子化を止める手だて。
国民が皆で考えていかなくてはいけない問題だと思いますが
一方、留学生や移民を増やすという考えもありますね。
アメリカみたいに、日本、特に東京が人種のるつぼといわれる
時代が来るかもしれないです。そうしたら公用語は英語になるだろうから
自然と英語は話せるようになるでしょうし、国際化は自動的になる。

極端かもしれないけど、そうなる時代に生きていく人たちは
大変だなあと、ふとわが子が可哀想になりました。

がんばれ！俺ら！