U20代表選考会

この週末は娘のU20代表選考会。
これまで練習会を重ね、いよいよの選考会。
彼女は前回のU20の世界大会も経験している。
しかし、油断はでき無い。
むしろ合格して当たり前という雰囲気を
彼女自身が作り上げてしまうことに不安が残る。

ぼくの話しをすれば、今回のぼくの代表選考会は
ある意味チャレンジだった。
１０歳も若い彼らと戦うのは今は厳しい。
むしろそれに挑むのはマイナスポイント。
ぼくが選択したのは、今できることを一生懸命やること。
今を精一杯だった。

スローオフダッシュをする。常に。
声を出す。常に。
点を取ったらハイタッチしに行く。常に。
点を取られたら、鼓舞し、次のオフェンスに集中できるようにする。常に。

それだけ。

今、ここ、自分。である。

たくさんのプレッシャーがかかるなか、自分と向き合えるかどうか。
自分を推し進められるかどうか。

それは、自分自身にしかできない、自分スイッチ。

週末、ぼくは、彼女を鼓舞してくるつもりだ。