薪割り

マラソン大会の結果は、泰伍が3位、玄太郎が10位でした。
おたがい、それぞれいろいろあったようです。
結果は、結果。
あとは、どう受け止め、どう行動するかです。
そうそう、知り合いに来年ミニ駅伝にでないかって誘われたので
ノリで今年出ようってことになり、事務局に無理言って桑山さんを
誘ってエントリーしました。結果は予選2位、全体の4位。
桑山さんがぶっちぎりで1位で来て、ぼくがキープ、最後に
6年生の部で優勝した相手チームのあおとくんが、ゴール前で
うちらのチームを抜き、予選で優勝。全体で3位。
泰伍も同じチームだったので3位。
玄太郎チームは3年生チームで1位。

その後、ひめかみをよっしーと久美ちゃんと収穫し、道の駅に出荷。

ひめかみをジュースにすべく、加工所へ持って行き、最後に薪を移動。
薪割りしました。
ぼくが小学生のころ、うちは五右衛門風呂だった。ぼくは風呂焚き当番。
毎日、薪割りをしていました。
当時はいやでいやで。遊びたかったからですね、早く終らせるために
知恵を絞るわけです。4次頃焚くとか、速く着火するようにとか。
そういうことが今、こうした薪割りのときに役立ちます。
感想は、楽しかった。
左手のしぶさが今は心地いい。
泰伍も興味を持ったので、これからやってもらおう。
彼はこの冬、ストーブ係に任命されました。

はやく寒くならないかな。

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