隙あらば、。

お正月に観た、2012年のUPAのDoublewideとSockeyeの試合で感じたこと。
文化シヤッターとの共通点。

キレイに攻めるつもりなど、ない。

展開して、ウンヌンカンヌンなど、みじんもない。

隙あらば、。

という言葉がぴったり。

隙あらば、。

DoublewideやSockeyeと試合をすることはなかなかできないが
文化シヤッターとはできそうだし、間近で観ることはできると思う。
ぜひ、隙あらば、を感じて欲しい。

敵を観察し、隙を見つける。
これは試合でしか磨けない感性と思っているかもしれないが
実は練習でも十分に磨くことができる。
観察することである。とにかく観察する。
そのうちに、その人のクセが見えてくる。

試合前の相手チームの練習は一番の観察対象だ。
誰がスローワーで、誰がレシーバーで、投げたがりは誰か
キーマンは誰かを見つけることで、試合の流れを想定できる。
練習の時の紅白戦でも一緒だ。

常に、隙を見つける努力をすることが、重要。



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