雪の形

冬は雪が降ります。
降っている雪を眺めていると、日によって形や大きさが違っています。
細雪、ぼた雪など降る日の気温によって違っているようです。
アラスカに住むイヌイットには、木の枝に積もる雪を表す言葉もあると
星野道夫さんの本に書いてありました。それだけ、雪と一緒に過ごす時間が
多いのだとも書いてありました。

調べてみると世界中で観察されているようです。

ウィキペディア
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%AA%E3%81%AE%E7%B5%90%E6%99%B6%E3%81%AE%E8%A6%B3%E5%AF%9F%E3%81%A8%E7%A0%94%E7%A9%B6%E3%81%AE%E5%B9%B4%E8%A1%A8

雪の形から、いろいろなことを研究する人もいるようですね。
それはおそらく、社会に貢献したいからということではなく
雪の結晶がキレイで、どうしてこの形なのかを知りたいという
心の動きなのでしょう。

今朝の雪もキレイです。