ハワイの思い出(第1回アロハカップ)

2012年。
新たな思い出ができました。
第1回アロハカップ。
家族5人で参加しました。
もともとよっしーと結婚して、家族でアルテの試合にでるということが
夢だった。子どもも5人のつもりでしたが途中で断念。
7人は揃いませんでしたが、家族5人で参加できました。
ありがたいですね。
僕は、常に家族という単位で考えているふしがあります。
渡部家という家族。
クラブジュニアという家族。
フライングディスクという家族。
もちろんお米やりんごを買っていただいている方々も家族だと思っています。
渡部家は血で繋がっている家族。
クラブジュニアやフライングディスクはディスクで繋がっている家族。
お客様とはお米やりんごで繋がっている家族。
今回、繋がっているのは、アロハの精神なのではないかと思っています。
思いやりというアロハの精神。
ネットで調べたらありました。アロハ精神。
「アロハ」の意味
ハワイ語は融通性に富んだ言語で多層な意味を有し、この中にフーナーの秘密が隠されている
といわれている事もあり、「アロハ」を構成する語根を様々に組み合わせてそれぞれの意味を調べるのは「アロハ」本来を意味を理解するのに有意義でしょう。

'alo 
は、「共に居る、近くに来る、一緒に行く、随行する、エスコートする、同伴する、経験を
共有する、耐える、抵抗する」を意味します。


ha
 は、数字の4 と「呼吸する、息を吐く、息をふきかけるを意味します。

loha は、「聞く、嫌がる、従う、傾聴する、釣り糸がぐいと引かれる事などを感じる
を意味し
ます


halo 
は、泳ぐときのヒレや手などの動き、こする動作、擦る、磨く」を意味します。

ハワイ語を構成している語根やその組み合わせを繰り返すと、意味が強調されます。


a'a 
は、「立ち向かう、敢えて行う、挑戦する、篤志で行う、困難に介入する、悪さをしたり
傍若無人に振舞う」を意味します。


aloalo 
は、「首長や可愛がられた子供などの様に多くの人に愛され仕えられる事」を意味し
ます。


haha 
は、「手探りする、手などで感じる」を意味します。

(Pukui & Elber著「Hawaiian Dictionary」 を参照)


上の七つの語根の意味を総合して鑑み、次の七つのアロハ精神による行為を
私達は実践します



 アロハ精神による7つの行為


    祝福する : 今この様に在るのを祝福する

    許す : 全ての誤りを許す

思い出す
 : 内に在る愛を思い出す

感謝する: この瞬間の生命に感謝する.

共に幸せで在る

表現する : ここで感じる事を表現する.

愛に忠実で在る








アロハのピンク小冊子
(Aloha International)

やはりアロハです。

第2回アロハカップ。
家族はもちろん、知人友人にも勧めよう。

アロハ!

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