時間軸

田舎に帰る。
東京で少しの時間を過ごして田舎に帰ると
時間軸が違う気がする。

東京は時間軸がない。
いつも人がせくせく活動している。
その人の時間軸があって、その人ってのが
たくさんいる。

田舎は日が暮れちゃうっていう絶対的な時間軸があって
仕事も野良仕事っていう仕事に従事する人が多く、
日没が活動休止の合図となる。
朝はそのかわり、早い。朝3時頃から耕耘機のエンジンが
始動する。

僕は今、田舎の時間軸になれている。
だから東京にいると目を伏せがちになる。
耳を閉じ気味になる。

そんなとき、自分を奮い立たせてみる。

違う環境にこそ、着眼点はあるはず。

まだ突破口は見えていないが、きっと見つかるはず。

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