アルゼンチン先住民の民話より

山火事が起きて森の生き物が我先に逃げました。
しかし、山火事の火を消そうと、一羽のハチドリが一生懸命にくちばしで一滴の水を運び、火の上に落とします。命がけです。動物たちはその行為を
「いったい何になるんだ」
と笑いました。
ハチドリは言いました。
「私は、私にできることをしているだけだ。」と。

木村秋則と自然栽培の世界より

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