5月5日はこどもの日

5月5日はこどもの日。

玄太郎がソフトボールの県総体南会津地区予選に出場した。
どさくさに紛れてかそうでないかは分からないけど決勝に進出。
チーム一丸となって戦っていた。
大人が熱くなった。
玄太郎はセンター前ヒットを1本。
ライトフライをキャッチ。
親も熱くなった。

なんだかこどもの日なのにこどもががんばって大人を喜ばす
おとなの日みたいだった。

こどもはそれぞれなにかしら考えている。
でもそれが伝わらなかったり、できなかったりする。
そこが大人は歯がゆく、もどかしく、どうにかしてあげたいと
思ってなんやかんやしているにすぎない。
これが子どもが歯がゆく、もどかしく、どうにかしたいと
思ったら良いんだろうけど。
そんな話しを打ち上げでしていたら、ある人はそういうことは
大学生になって聞いたような気がすると言っていた。
大学生くらいにならないと理解できないということだろう。

理想は高く、現実とは遠い。
しかし、私たちは現実に生きているのである。

大人が考えているよりも子どもたちから学ぶことの方が多く、
学ぶことを忘れているのは実は僕たち大人かもしれない。


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