人口を増やすことの大切さ。
少し長い散歩で驚いたことがある。
カナダの選手の親と話した時に、カナダの選手の多くは
バンクーバーとトロントの二つの地域から選出されていて
地域が離れているために、全体で集まったのは選考会の二日間と
2つの大会のみだそうだ。
試合ではヘッドコーチ(監督)が戦術を決めて
それを選手が実行する。
それだけ選手個々のレベルがたかいということ。
実際、日本がカナダと戦った様子を見てきたが
オフェンスもディフェンスもよく戦術を理解できていたようだった。
だから驚いたのだが。
一方、違う考え方もある。
カナダでは考え方や動き方がある程度同じであるということだ。
日本では結構考え方や動き方はチームによって大きく違っている。
良い動きをしているのに、考え方をそもそも知らなかったり、
動き方が考え方と違っていたり。
そういうことも考えうる。
ただ、言えることは人口を増やすことはまちがいなくレベルを上げるということ。
東北リーグがそうである。
11年前、設立当初は約100人程度。それも寄せ集めだ。
11年経った今、300人を超える大会になった。
しかもエントリーできなかったチームもいる。
今、簡単には優勝できないし、うかうかしているとささっと負けてしまう。
一人一人のレベルが上がったのだ。
これは国レベルでも同じだ。
日本の成長レベルをもっと加速させること。
それが間違いなく世界一へとの近道である。
カナダの選手の親と話した時に、カナダの選手の多くは
バンクーバーとトロントの二つの地域から選出されていて
地域が離れているために、全体で集まったのは選考会の二日間と
2つの大会のみだそうだ。
試合ではヘッドコーチ(監督)が戦術を決めて
それを選手が実行する。
それだけ選手個々のレベルがたかいということ。
実際、日本がカナダと戦った様子を見てきたが
オフェンスもディフェンスもよく戦術を理解できていたようだった。
だから驚いたのだが。
一方、違う考え方もある。
カナダでは考え方や動き方がある程度同じであるということだ。
日本では結構考え方や動き方はチームによって大きく違っている。
良い動きをしているのに、考え方をそもそも知らなかったり、
動き方が考え方と違っていたり。
そういうことも考えうる。
ただ、言えることは人口を増やすことはまちがいなくレベルを上げるということ。
東北リーグがそうである。
11年前、設立当初は約100人程度。それも寄せ集めだ。
11年経った今、300人を超える大会になった。
しかもエントリーできなかったチームもいる。
今、簡単には優勝できないし、うかうかしているとささっと負けてしまう。
一人一人のレベルが上がったのだ。
これは国レベルでも同じだ。
日本の成長レベルをもっと加速させること。
それが間違いなく世界一へとの近道である。
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