ジャックジョンソン

夢を持とう。
子どもたちに課せられた課題。
最近の子どもたちは夢を持たないのよね、って聞いたことある台詞。
でも夢を持って、夢が叶わないってばれたとき、大人たちの対応は冷ややかだ。
それみなさい、ってね。努力が足りないのよって。

夢は自然に見るもの。
テレビだったり漫画だったり、近くの大人だったり学校の先輩だったり。
こうなりたいって思うことが出発点で、実際そういうことで夢を描きそれに向かっている若者も多いことだろう。

自分の夢はこうだ。
一番最初の夢は総理大臣。小6の時だ。理由はわからない。
次にプロゴルファー。中2の時だ。ゴルフを始めたからだ。
そして物理学者。高3の時だ。漫画の影響だ。
学校の先生にも憧れた。ピアノが弾けなくて断念したけど。
今の夢は奥さんと農家民宿をひらくこと。
都会で疲れた心を洗濯に来る場所だ。

60歳でサーフィンをする夢も見ている。
ジャックジョンソンの影響だ。

夢ってココロオドルモトなのではないか。

今の私たちは子どもたちに夢を与えられる存在だろうか。

俺は誰かのジャックジョンソンになれるだろうか。

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