久々登場

久しぶりに書きます。
書けないわけではなかったのですが、書けませんでした。
書く内容はあったのですが、なぜか。
おそらくばたばたしていたのでしょうか。

この季節はとても好きです。
劇的に変化していく自然と農園に感動しつつも
ついていけない無い部分が有ります。

41歳になり、あと5年で人生の半分になります。
祖父は92歳で他界したので46歳が折り返し地点。
余生をどう過ごしていくか、考えるようになりました。

これまでの41年で何をしてきたのか。
振り返ると、うーんとうなってしまう部分もあります。
評価してみると大したことはしていない。。。

ただ、子どもたちが将来アルティメットをするという
意思表示をしてくれたことが何よりです。
ぼくはフライングディスク、特にアルティメットで
人生が変わりましたので。

小3から中3まで柔道。
高1から高3までサッカー。
大学からフライングディスク。
一貫して何かのスポーツをしてきたわけでは有りませんので
小さい頃からスキー一筋ですという人には頭が上がりません。

雑草という生き方という本の説明に書いてあったように
ぼくも生きる場所を探していたのでしょう。
どこか日の当たる場所へ。

この考えは、学習塾をしていたころから公文になるまで
そして今も変わりません。
勉強ができるということが1つの自信になれば良い。

それが、柔道でも、サッカーでも、フライングディスクでも良い。
何でも良いと思うんです。

ぼくたち大人は、子どもに自信を持って行きて欲しいんではないか。
そう考えています。
そう考えると、宿題をしないとかは大した問題ではない。
むしろ宿題をしないといって駄目な子扱いをするほうが
もっとひどい。

自信。

ぼくが思う一番の成長戦略です。





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